甘く、瑞々しい旬の恵みと
一粒にかけるこだわり
「一本の力を最大限に引き出す」
WILDKRAFTEDのとうもろこしは
「極」がつくほど疎植栽培。
10aあたり4000本を植える一般の栽培に対して、
私たちは1000本しか植えません。
そして、「直播き」と呼ばれる、苗を作らず種をそのまま土に撒く栽培。
種が発芽しなければ、、そこのスペースは空っぽに。
疎植かつ直播き栽培は、とてもリスクの多い栽培方法です。
それでも、この栽培方法にこだわるのは、
成長していくとうもろこしが、植物本来の姿をしているからです。

「分けつ」と呼ばれる、枝分かれの数が複数におよび、
一つの株が3,4本の株と同じ大きさに達します。
そして、肥料を使わず、
「廃菌床」と「炭」で土を労り、
土壌微生物との共生によってゆっくりと蓄えられる栄養が、
植物の代謝を規則正しく行わせ、優雅で迫力のある姿を作り出します。
そんなとうもろこしに実る果実の味は
一切の雑味がなく、透き通っていて、
燦燦と降りしきる太陽の恵みが
一粒一粒に溢れています。
