コーンのロマン

2年目のスイートコーン作り。

昨年のスイートコーンは、

「直播」

「疎植栽培」

「無施肥」

にすることで、

完全体スイートコーン

を観察することができました。

「直播・疎植・無施肥スイートコーン栽培」

で分かったことは、

  • 分げつの強い品種では、5本ほど分げつを確保できること
  • 花粉量が増えること
  • 三番果まで収穫サイズになること 

など…

疎植栽培にすることで、密植栽培よりも株は大きく、分げつが増え、花粉、果数が増えることが分かりました。

これが疎植栽培の「補完作用」であり、その強さを実感した一年目でした。

そして二年目のスイートコーン作りの目標は、

「密に植えつつ、疎植栽培の姿を再現する」

ということです。

密にして果数を維持できれば面積当たりの生産量が上がります。

ただでさえ多いスイートコーンのバイオマス量。

生産量が増え、土壌に還元する有機物が増え、土壌構造が発達すれば次作の生産量がさらに上がります。

そして、3年目、4年目、5年目…というように年を経るごとにつれ「土壌の許容量」まで生産量が増えていきます。

この好循環に入れるかどうかは、二年目が勝負。

一年目よりも生産量が落ちたなら、何か見落としている。

余計なことをしていないか。

足りない要素はあるのか。

ひとまず土は昨年よりもフカフカです。