苗遮光実験の続き。
前回設定した実験方法では試験区にコンテナをかぶせ3日間遮光しました。
品種も同じで、遮光の間に潅水や追肥等はしておらず、浴びた光量だけ違うようにしています。
日中でもスリットの隙間から漏れる程度の光しか浴びられないネギはどんな変化をみせたのでしょうか。
色の変化が明らか
早速実験結果です。
生育の似通った苗を試験区4点、対照区4点用意したなかでもっとも違いのはっきりした苗の比較です。
(左)試験区 (右)対照区

実は、コンテナを外した段階では色の変化は見て取れず、この写真はコンテナを外してから3日目に撮影したものです。
もともとの生育差に違いが認められるのも事実ですが、色に関しては明らかに差が見て取れます。
この結果から遮光によって窒素な度の肥料を用いずに色を変化させることができると考えられます。
遮光はこれからの生育にどのような影響を与えていくのでしょうか。
遮光時の植物代謝をみていくと何かわかってくるかも。
