イネ苗以上にいたる所にあるネギ。
ネギは乾燥地帯の植物で高温、乾燥に強い性質を備えています。
そしてまず圃場に植えてあるネギがどんな形をしているか知っている人が意外に少ないのが現実。
実はネギってこんな形。

スーパーや八百屋さんに並べてあるよりも三周りくらい大きくて葉の枚数も倍以上。
土の下になっている部分が白い部分になり、ネギ農家はこの部分を「軟白」と言ったりします。
いわゆるネギの食べられる部分。
その軟白を伸ばすために行うのが「土寄せ」という作業です。
ネギに土を盛る。
自然界ではそうそう起こらない出来事なので、その作業の際にはネギにストレスがかかったりします。
なのでそのストレスは避けられないにしてもほかのストレスは抑えたい。
葉先が枯れたり、外葉が落ちたり、根っこが弱ってしまうのが、夏季のネギの宿命。
そこで出てくるのがやっぱりビタミン。

