もしも飛躍的に高く飛んだり、速く走ったりすることができる栄養があるのなら…
なんてそこまで大げさなことはできないかもしれませんが、
昨日話題にあげた「TTFD」
実はもしかしたら、もしかするかもしれないぞ、という栄養素のひとつなのです。
{チアミンテトラヒドロフルフリルジスルフィドが生理学的適応と運動パフォーマンスの向上に及ぼす影響}
のデータによると、
TTFDを投与したマウスに強制水泳テストを実施したところ、最高用量の投与では、水泳時間が7倍に向上した!ということが記されているのです。
さらに最低用量(最高用量の1/10)でも水泳時間が5倍に増加していることから、小さい用量でも強力な効果を発揮するとされています。
なぜこんなことができるのか。
それはTTFDがグリコーゲン貯蔵を増やしたり、グルコースの利用を高めたり、乳酸を除去してくれたり、
「糖代謝」が生物にとって極めて重要な役割を担っているからです。
適切に代謝さえすれば、糖は私たちにとって味方になる。
むしろ、ハイパフォーマンスなエンジンには、大量の糖の補給が必要になる。
たとえ「果物」だろうが、「黒糖」であろうが、「白砂糖」であろうが、
その補給源としてしっかり役割を果たしてくれるのです。
ただ、甘くてもそんな役割を放棄したような奴らがいるのも事実。
砂糖を悪の根源だと決めつけて台頭してきた
「人工甘味料」
続きはこの話題に。


