栽培

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C4が残す宝物

C4植物の最大のメリットは、「高温・強光・乾燥」といった環境下でも、C3植物よりはるかに高い光合成効率を維持できること。 ということを見てきました。 そして光合成によって大量に作られたエネルギーは、地...
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土づくりのエキスパート

種から根が出て、芽が出て、光合成が行われるようになると、 菌と共生して、グルマリンが出て、団粒構造が形成する。 このような流れを見ていきました。 この流れは「生きている植物が行う土づくり」 再現するた...
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土を編む

根と共生した菌、 根圏微生物・菌根菌・根圏バクテリア などは、じつはかなり強力に土づくりに加担しています。 むしろ、植物単独よりも 根+共生菌のチームの方が土壌構造を育てる力は圧倒的です。 生物接着剤...
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土を進む根

前回 「種から芽が出る前」 といいましたが、ほとんどの植物は「芽」が出るよりも先に「根」が出てきます。 根が水分を確保し、膨圧によって胚軸が伸びて芽が上がり始めます。 「膨圧」でしか伸長できない生き物...
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種から始める土づくり

自然は「土を作る」という機能をもっています。 植物にとっては自らの生息域を広げるためであり、 土壌微生物にとっては環境を変化させ、植生の遷移による自らの栄養摂取を効率的にするためではないかと考えていま...
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炭水化物があるところ

前回、植物が蓄積する炭水化物にはいろいろな種類があることを見てきました。 その炭水化物は植物の体のどこに存在しているのでしょうか? 甘みを食べる私たち 私たちがおいしいと感じる炭水化物に共通することは...
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植物が積もる

土の構成には、主に以下の要素があげられます。 鉱物(石や岩が細かく砕けたもの) 有機物(植物や動物の遺体が分解されたもの) 水 空気 前に触れた鉱物資材は機能を持ち、普遍的にあるものではありませんが、...
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塩をなだめる

鉱物系資材が多孔質という側面を持ち、多孔質の性質の違いによってユニークな機能を持つようになる、というところまで見てきました。 その性質をもとに、塩類集積を防ぐ機能はあるか、かえって塩類集積の原因になっ...
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化学反応の「場」

多孔質というのは、スポンジのように、細かい穴が無数にある物質のことを言います。 細かい穴があるということは、表面積が大きくなるということ。 土壌粒子や、微生物、空気と触れる面積が大きくなるということで...
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鉱物系資材

塩類集積を緩和するための資材として無機鉱物資材はどうなのか?ということを考えていきます。 それにしても… ゼオライト、バーミキュライト、パーライト 何でこんなに語尾に「イト」がつくのか… なんだか重要...